10月6日(雨) 今日は、お花の市場へマットの交換に伺いました。o(^-^)o 市場の中は広いので、小さい台車ガラガラゴロゴロ(少し足まわりが悪く大きな音が出る)と、人とお花の間をすり抜けいる時…臆病なネズミのことを思い出しました。 あれはまだ、私が主婦で弁当屋のパートだった頃。 ある日、チーフが昔ながらの、ネズミ捕りでネズミ捕獲して…「後で熱湯を掛けて処分する」とチーフが言ってそのネズミ捕りを裏の通路に置いた。 そのネズミは、とても小さくかわいいネズミでした。 裏の通路に置かれたネズミ… 人が通るたび『キュー・キュー』と鳴きカゴの中を走りまわり、それでもまだそばにいると、小さな篭の隅の隅に小さくなっていました。 その弁当屋さんでは、猫と見間違うほどの大きなネズミを見たこともあり、なんと臆病なネズミなんだろと思っていました。 9時―13時のパートの仕事が終わる頃には、臆病なネズミは死んでいました。。。 そこで先程の花市場へ話しを戻すと…《お花さん大きな音をたてて横を通ってごめんなさい。大きな音や雑踏に負けず頑張って咲いてね》と、いう事です。 ★☆★土屋より☆★☆
by aiclean_tokyo
| 2006-10-12 08:46
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